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千葉県I様

部屋の雰囲気が一変、広がる新たな魅力

FINA

  • 2.5P
  • KZ422
_FINA_フィナ_本革_セミアニリンレザー_2p

社会人の娘さんと同居することになり、都心から郊外へとお引越しされたI様、家族が一緒に食事をしたりくつろいだりする家具をご購入いただきました。
郊外とはいえ、駅から近い便利の良い場所にも関わらず、運良く陽当たりも眺めも良いお住まいです。明るく開放的なリビングダイニングに、ソファとダイニングセットをお届けしました。

_FINA_フィナ_本革_セミアニリンレザー_2p

ダイニングテーブルとテレビとの間にソファが配置されるレイアウトのため、ソファは背もたれが低めのFINA(フィナ)にされました。部屋の中央に置かれる間取りが増えているため、こうしたソファは人気です。
椅子は、軽さを気に入ったテノンさんのSTチェアとFチェアを、それぞれの好みでチョイスされました。見た目でも軽そうですが、実際に持ってみると更に軽く感じるので、驚かれる方が多いこれらの椅子。機械での量産はできないそうで、クラフトマンシップを持った職人さん達が、ひとつひとつ手作りで仕上げてくれています。

_FINA_フィナ_本革_セミアニリンレザー_2p

ゆっくりと寛ぎたいので、ソファの前にはセンターテーブルではなくオットマンを置きたい。となると、背クッションにもたれたままで手の届く、ソファ背面のテーブルが正解ですね。
ダイニングで食事をしながら飲んでいたものを、このテーブルに置いてソファに座る。そんな暮らし方がリアルな現代のくつろぎ方ではないでしょうか?

_FINA_フィナ_本革_セミアニリンレザー_2p

お部屋は広いのですが、あえて3人掛けではなく、2.5人掛けにして、部屋の中に空いたスペースを作ることで、部屋が広い印象を受けます。
これなら、背面のテーブルをソファの横においたり、オットマンの位置を変えたりと、ライフスタイルの変化に合わせて、家具のレイアウトを自由に変えられそうです。
新しい家具がやってきて、実際に暮らしてみると、意外な使い方が良かったりすることもあります。レイアウトの自由度を残しておくというのは、長く使う家具を選ぶ時には、重要な考え方かなと思いました。

_FINA_フィナ_本革_セミアニリンレザー_2p

お父さんが座り心地を気に入ったチャンク1p片肘(一番奥)は、あえて色を揃えずに気に入ったこの色にして正解でした。基本的な色を揃えておいて、1脚をアクセントとして組み合わせているので、程よい賑やかさが演出されていますね。
他で暮らす家族が集った時のために、テーブルは180cmの6人掛けにされました。普段は3人なので、窓側にテーブルを寄せて、通路を広くして使われるそうです。

将来は夫婦で田舎暮らしも良いかもと話されていたIさんご夫婦、互いを助け合いながら仲良く歳を重ねていってくださいね。そんな家庭に、私たちの家具が役に立てれば何よりです。

写真・文章:心石

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