Leather

革へのこだわり

革は、古くから人の暮らしに寄り添ってきた素材です。
柔らかさの中に確かな強さを備え、しなやかに、そして優しく体を受け止めます。

私たちが選ぶのは、使うほどに革らしく変化し、その人の時間をそのまま映し出す革。
ともに時を重ねることで、暮らしに深い余白をもたらします。

CATEGORY

SW [L2]

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detail

タンニン鞣しのヌメ革をベースに、丁寧に染め上げた一枚。 時を重ねるほどに、革の表情は深まっていきます。 触れるたびに残る痕跡は、汚れや傷ではなく、その人の時間が革に溶け込んだもの。 オイルを与えるたび、革はゆっくりと身体に馴染んでいく。 時間とともに育ち、静かな深みを増していくオイルレザー。

  • 仕上げ アニリン仕上げ
  • 鞣し方法 植物性タンニン
  • 生産地 日本(兵庫)
  • 原皮 日本
※1:自然に刻まれた、革が生きてきた時間の痕跡 ※2:湿気が高い、あるいは圧力が強くかかる場合 ナチュラルマーク 色ブレ 色移り 色褪せ *1 *2 水シミがつく 爪痕がつく なし あり

WL [L3]

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detail

革らしい表情と、しなやかさを併せ持つアニリンレザー。 イタリアの職人の感性によって引き出された色は、透明感を湛え、奥行きある陰影を描く。 落ち着いた深みのある色合いは、空間に静かな品格を添え、使うほどに、水染みや皮脂の跡さえも時間の層として重なっていく。 オイルを与えながら、革はゆっくりと馴染み、 触れるたび、その人の暮らしを映す表情へと育っていく。

  • 仕上げ アニリン仕上げ
  • 鞣し方法 クロム
  • 生産地 イタリア
  • 原皮 欧州
※1:自然に刻まれた、革が生きてきた時間の痕跡 ※2:湿気が高い、あるいは圧力が強くかかる場合 ナチュラルマーク 色ブレ 色移り 色褪せ *1 *2 水シミがつく 爪痕がつく なし あり

KZ [L1]

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detail

革らしい表情と質感を備えた、セミアニリンレザー。 混合鞣しによって生まれた均整のとれた佇まいは、日常の中で存在感を保ち続ける。 光や時間の影響を受けにくく、表情を大きく変えることなく、空間の一部として穏やかに寄り添っていく。

  • 仕上げ セミアニリン仕上げ
  • 鞣し方法 タンニン+クロム
  • 生産地 日本(兵庫)
  • 原皮 北米
※1:自然に刻まれた、革が生きてきた時間の痕跡 ※2:湿気が高い、あるいは圧力が強くかかる場合 ナチュラルマーク 色ブレ 色移り 色褪せ *1 *2 水シミがつく 爪痕がつく なし あり

RW [L1]

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detail

鹿児島で育った黒毛和牛の革が、豊かな量感とやわらかな弾力を備える。 手作業で塗り重ねられた表面は、自然なナチュラルマークを残しながら、革らしい奥行きを生み出す。 安定した表情のまま、時間を重ね、空間に静かな重みを与えていく。

  • 仕上げ 顔料仕上げ
  • 鞣し方法 クロム
  • 生産地 日本(兵庫)
  • 原皮 日本(鹿児島)
※1:自然に刻まれた、革が生きてきた時間の痕跡 ※2:湿気が高い、あるいは圧力が強くかかる場合 ナチュラルマーク 色ブレ 色移り 色褪せ *1 *2 水シミがつく 爪痕がつく なし あり

RIN [L2]

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detail

澄んだ発色と、確かな堅牢性。 その両立を目指し仕立てられた、スムースレザー。 特殊な顔料によって引き出された色は、主張することなく、素材そのものの輪郭を際立たせる。 日本の技術が、さりげなく息づく表情。 表に出すぎることはないが、確かに感じられる佇まい。 目に見えない美しさが、使うほどに輪郭を持ちはじめる。

  • 仕上げ 顔料仕上げ
  • 鞣し方法 クロム
  • 生産地 日本(兵庫)
  • 原皮 北米 日本 ドイツ 等
※1:自然に刻まれた、革が生きてきた時間の痕跡 ※2:湿気が高い、あるいは圧力が強くかかる場合 ナチュラルマーク 色ブレ 色移り 色褪せ *1 *2 水シミがつく 爪痕がつく なし あり

Nuance [LS]

40785
40787
40789
40790

detail

素材そのものの美しさを引き出した、Sørensen Leather の Nuance。 過度な演出を施さず、革が本来もつ表情と質感をそのまま生かしている。 やわらかな陰影をたたえた色合いは、光の当たり方によって繊細に表情を変え、 空間に奥行きと静けさをもたらす。 使い込むほどに艶が重なり、時間とともに佇まいは深まっていく。 触れることで伝わるしなやかさ。 使い続けることで生まれる風合い。 Nuanceは、完成を急がず、時間とともに美しさを育てていくレザー。

  • 仕上げ 顔料仕上げ
  • 鞣し方法 クロム
  • 生産地 EU
  • 原皮
※1:自然に刻まれた、革が生きてきた時間の痕跡 ※2:湿気が高い、あるいは圧力が強くかかる場合 ナチュラルマーク 色ブレ 色移り 色褪せ *1 *2 水シミがつく 爪痕がつく なし あり

経年変化

時間は、革の表情を静かに書き換えていきます。

こぼれた飲み物の気配や、爪がなぞった小さな線さえも、使うほどに革の表情の一部になっていきます。
それらは時間とともに、革の奥へと静かに残っていきます。

陽のあたる場所や明るい空間では、時間が経つにつれ、色褪せ白っぽく感じられることがありますが、それも本革がもつ自然な移ろいのひとつです。

お手入れの方法

革と向き合う時間は、必要な分だけ。

日常は空拭きで十分です。
年に1〜2度ほど、薄くオイルを与えることで、
傷みの進行をやわらかく抑え、革はより深い表情へと育っていきます。

経年変化

使い込むにつれて、革の表面は滑らかさを増し、静かな艶をまとっていきます。

また、長い時間の経過や紫外線の影響によって、革の状態が変化し、ひび割れが生じる場合があります。

それもまた、素材が時間を受け止めてきた証のひとつです。

お手入れの方法

乾いた布で拭くだけでで十分です。それを、週に一度ほどの習慣として。

汚れが気になるときは、ぬるま湯を含ませ、固く絞った布で静かに拭い、仕上げに、余分な水分を残さぬよう、やさしく整えてください。

この革には、守るための膜があります。

そのため、一般的なクリームは、奥まで染み入ることはありません。

種類によっては、革の表情や時間の進み方に、悪い影響を与えることもあります。

経年変化

使い込むにつれて、革の表面は滑らかさを増し、
静かな艶をまとっていきます。

セミアニリン仕上げならではのハリのある肌触りとともに、
細かな傷や変化が、時間の痕跡として表情にあらわれることがあります。

また、長い時間の経過や紫外線の影響によって、
革の状態が変化し、ひび割れが生じる場合があります。
それもまた、素材が時間を受け止めてきた証のひとつです。

お手入れの方法

乾いた布で拭くだけでで十分です。
それを、週に一度ほどの習慣として。

汚れが気になるときは、ぬるま湯を含ませ、固く絞った布で静かに拭い、仕上げに、余分な水分を残さぬよう、やさしく整えてください。

この革には、守るための膜があります。

そのため、一般的なクリームは、奥まで染み入ることはありません。
種類によっては、革の表情や時間の進み方に、悪い影響を与えることもあります。

だからこそ、余計なものは加えず、手をかけすぎないことを、大切にしています。

基本のケア | メンテナンスオイル

革を鞣すときに使用しているオイルと同じ成分を使ったメンテナンスオイルで。耐久性を維持するためにご利用頂くオイルです。防汚効果はありません。

ひとつ上のケア | 蜜蝋ワックス

撥水性ある蜜蝋成分が革の表面に膜を作り、水分の染み込みを遅らせ、水性の汚れが革に染み込むのを軽減します。また、蜜蝋は摩擦による傷みを軽減し革表面の耐久性を高めます。

「良い革」とは?

「良い革」の定義は、使う人によって異なります。
私たちは一つの価値観に絞ることなく、さまざまな革を用意し、その人にとって心地よいと感じられる革で、ソファを仕立てています。

私たちが考える「良い革」は、大きく分けて二つ。 革そのものの個性を活かしたものと、ソファとしての使いやすさを重視したものです。

革本来の特性を生かす「良さ」
「薄化粧」の革

革の美しさは、素材そのものに宿ります。
仕上げの革は、原皮の質がそのまま表情となり、余計な加工をしないことで、天然の風合いと奥行きを残します。
肌がきめ細かく、傷が少ない革は希少。だからこそ価値がある、「薄化粧」の革です。

ソファとして使い勝手の良さ
「厚化粧」の革

ソファとして使い勝手の良い革は「厚化粧」の革です。そういうと聞こえは悪いですが、表面に塗装を施し、より均一な仕上がりと耐久性を持たせた革です。
キズが目立ちにくく、日常使いに向いているため、機能性を重視される方におすすめです。
革本来の魅力を残しながら、暮らしに寄り添う実用性を備えた革です。

ナチュラルマーク

革の表面である銀面を削らずに残した革。
繊維構造の中で最も丈夫な部分を保つことで、高い耐久性と、革らしい質感を備えています。
生前の傷やシミなどの痕跡が、そのまま表情として残ります。

  • 生きジワ

    動物が生きている時についたシワ。牛の部位によってシワの入り方は様々です。腹や関節はシワが大きくなっています。

  • スレ・ガリ

    革の表面に触れると一部がザラついている事があります。動物の肌荒れなどにより起こる状態です。

  • キレキズ・治りキズ

    生きている時についた傷です。傷跡がある部分は革の質感がやや硬くなることもあります。

  • ピンホール・虫穴

    生きている時に虫につけられた跡や、バクテリアの繁殖などにより開いた小さな穴がある事があります。

  • 血筋(チスジ)

    血管の跡。最初は目立たない場合がありますが、革の色褪せ時に、徐々に目立ってきます。