
雪景色の凍てつく静寂とは対照的に、リビングには暖炉の炎の揺らぎと木の温もり、革の豊かな表情が満ちている。
中心に据えられるTSUMUGIは、たっぷりのダウンフェザーが体を包み込み、気兼ねなく身を預けられる存在。年月とともにくたびれた風合いを纏い、使う人だけのヴィンテージへと育っていく。その表情は、時間を重ねたものだけが持つ静かな豊かさ。
窓辺に添えられるデイベッドMIGIWAは、雪景色と暖かなリビングをゆるやかに結ぶ存在。身を横たえれば、雪化粧を施した緑を遠くに眺めながら、暖炉の温もりに包まれて思考がほどけていく。

