ST-chair|TENON

椅子の「軽さ」を、使う瞬間だけでなく、動かし、重ね、運ぶ所作まで含めて捉え直したアームチェア。T-chairで培った構造を基に、スタッキングという機能を加えることで、軽さの価値をより明確なかたちへと押し広げた。腕を預ける安心感を備えながら、日常の流れを妨げない、静かで実用的な一脚。

"About TENON"

木工の伝統工法である枘組みの技術を基盤に、TENONは椅子づくりを行う。細部だけに偏ることなく全体の流れを大切にし、製材から仕上げまでを一人が一貫して担う。椅子の強度は材料のサイズや構造よりも仕口の精度によるというのがTENONの結論。
(引用:TENON 公式サイト)

"Lightness"

TENONは椅子を、作品でも装飾でもなく、日常で使われる用具と捉える。必要な強度を確保しながら、構造を削ぎ落とすことで生まれた軽やかさは、扱いやすさへと直結する。持ち上げ、動かし、座る。その一連の所作に無理がなく、使うほどに暮らしに馴染んでいく。

"Stacking"

軽さの意味をさらに掘り下げる中で辿り着いたのが、スタッキングという発想。複数脚をまとめて持ち運ぶ場面でこそ、その軽さは真価を発揮する。アームチェアでありながら、重ねて整然と収まる構造が、空間と使い手の負担を静かに軽減する。

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