肘の幅は23cm。サイドテーブルとして使うには丁度いい広さです。棚板付きなのでA4サイズの雑誌も収納できます。
硬めのクッションに角度がソファです。リラックスした状態でも体が滑ること無くソファが支えてくれます。
腰クッションを外すと胡座をかける奥行きです。腰クッションがある時はきちんと座ることができます。
脚下は前面:16cm、背面:9cmの隙間になっています。重厚感ある見た目ですが、脚下に余白があることでモダンでスタイリッシュなイメージになります。
良質な革ほど表面の仕上げが薄く、革本来のキズやシミが残っています。しっとりとした肌さわりや、使っていくうちに、革らしい風合いの変化が起こります。また、革のグレインと呼ばれる、革の繊維構造の中で一番丈夫な部分を残すことで、より耐久性の高い革に仕上がります。
WM / WL 手に吸い付くような肌触りにスタイリッシュな色合い |
![]() WL907 | ![]() WM104 | ![]() WL908 | ![]() WM117 | ![]() WL903 |
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KW 人と一緒に変化していく「革らしさ」を楽しみたい方に |
![]() KW21 | ![]() KW25 | ![]() KW36 | ![]() KW13 | |
ヌメ革 素肌の牛革にしかない「風合いの変化」を堪能したい方に |
![]() ヌメ革1 | ||||
SS 混合なめしの丈夫さと、「色褪せる様子」を楽しみたい方に |
![]() SS325 | ![]() SS338 | |||
KZ 革らしい見た目でノーメンテナンスのセミアニリンレザー |
![]() KZ422 | ![]() KZ424 | ![]() KZ436 | ![]() KZ451 | |
MO 柔らかい肌触りでノーメンテナンスのセミアニリンレザー |
![]() MO573 | ![]() MO583 | ![]() MO536 | ![]() MO513 | |
MS メンテナンスフリーで「コストパフォマンス」を求める方へ |
![]() MS154 | ![]() MS124 | ![]() MS136 | ![]() MS113 |
布によって肌触りや織りのデザイン、色は様々です。機能的にすぐれた布もあります。あなたの暮らしに合う張地をどうぞお選び下さい。
ウール 汚れにくい天然素材。使うたびに滑らかになります。 |
![]() ウール19 | ![]() ウール47 | |||
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リディ・フランシス ソファを上品で魅力的にしたい方に。汚れも目立ちにくいです。 |
![]() フランシス112 | ![]() リディ111 | ![]() リディ112 | ||
メリノス 使うほどに柔らかくなっていく布。奥行きのある表情で、ソファを上品に見せたい方に。 |
![]() メリノス1 | ![]() メリノス47 | ![]() メリノス10 | ![]() メリノス48 | |
メランジ・ラムース 引っ掻き傷に強く、水洗いもOK。ペットを飼っている方に。 |
![]() メランジKM1479 | ![]() ラムースKR0309 | ![]() ラムースKR0306 | ![]() メランジKYM007 | ![]() ラムースKR0048 |
サラナ オールシーズン気持ちいい。厚みがあり、耐久性ある生地をお探しの方に。 |
![]() サラナ01 | ![]() サラナ03 | ![]() サラナ35 | ||
和紙 和紙は天然の抗菌、防臭性があり、引っかきに強く丈夫な布地。ペットがいる方に。 |
![]() 和紙2 | ![]() 和紙3 | ![]() 和紙4 | ||
プリモ 厚みがあって、ソファを柔らかい表情にします。毛足の長い生地は汚れが付きにくい。 |
![]() プリモ01 | ![]() プリモ03 |
![]() プリモ35 | ||
ルナ 上品な光沢感としっとりした布質が特徴の平織の生地です。 |
![]() ルナ バーク |
![]() ルナ チャコール | |||
ハム 合成繊維ならではの、丈夫さ。鮮やかな色をお探しの方に。 |
![]() ハム フロンティア | ![]() ハム スピンネーカー | ![]() ハム ジェロニモ | ||
リベルノ 柔らかく起毛されて心地良い手触りです。軽くて丈夫でシワになりにくい布。 |
![]() リベルノ19252 | ![]() リベルノ18731 | ![]() リベルノ18672 | ![]() リベルノ18701 | ![]() リベルノ16129 |
ソファを買いに来たお客さんに「硬めの座り心地が好きなんだ」と、言われる人がいます。
フワフワとした座り心地のソファに座っていると疲れてしまったり、腰が痛くなったりするという意見も聞いていました。考えてみると、日本人は畳文化で、硬いところに座っていることが普通でした。
そうして、「寝転ぶのではなく長い時間座っていられるソファが欲しい」というご要望に応えようと考えたのがBASEソファです。
実際にどんなふうにソファに座っているのか?お客さんや知人に聞いて回ったところ、ソファの上に脚を上げてあぐらをかいて座っている人が多いことを知りました。
しかも、あぐらをかく人には、硬めの座り心地が好きな人が多いようです。
硬めの座り心地で、あぐらをかける広い座面のソファという方向性が見えてきました。
硬いソファは凹んで下がらないため、革の場合お尻が滑って前に出やすいのです。
案の定、硬めのソファを使っているお客さんから、座り心地を良くしたいとの声が聞こえてきます。
しかも、普通に座る時にも座り心地が良いように、奥行きを調整したいとか、お掃除ロボットを使いたいといった要望も幾つか出てきました。
座に角度をつける、腰クッションといったアイデアで、様々な要望を叶えていった結果、水平ラインを強調したデザインが生まれ、日本の住宅に合う形になりました。
実際に納品された様子を見ると、日本のインテリアにしっくりと馴染んでいます。
家族で一緒に過ごす場所(広島県/呉市)
お気に入りの家具に囲まれる(東京都/M様邸)
自然を堪能する暮らしを手に入れた(長野県K様)
こだわりが詰まった家に革ソファを(千葉県/K様邸)
家族みんなで座れるリビング(東京都/I様邸)
こだわりの空間に一目惚れしたソファを。(神奈川県 /N様)
人が集まる「キー」に(東京都 / 松山様)
子供が飛び跳ねても大丈夫な、しっかりとした作り(広島県 / M様)
永く使えるスタンダードなカタチ(東京都 / Y様)
胡座をかいたり、寝転べる革のソファ(広島県 / H様)