BASE/心石工芸のソファ

BASEベイス硬めのクッションが心地よく支える

グッと角度のついた座面は、お尻が前に滑り出るのを防ぎ、固めのクッションがしっかりと体を支えてくれます。居眠りしててもずり落ちない「きちんと座る」を重視したソファです。座面は腰クッションを外すとあぐらをかけて、広めの肘はサイドテーブルと本棚になる、使い方が広がるソファです。
腰クッションが身体を支えてくれる。
ウッドアームはロッキング仕様。
重厚感の中に軽やかさも。
BASE3P:革/WL907
サイドテーブルになるほど広いウッドアーム。便利な棚付き。
足元は広く空いていて、お掃除が簡単。
座面下部は16cm,背面下部は9cmの隙間。
マンションにも搬入しやすいよう、肘は簡単に取り外せます。
3人掛けは一人寝転んでも、もう一人座れるゆったりサイズです。
腰を支えてくれる。
腰クッションを外すと、あぐらをかける奥行きです。
腰クッションに肘を置いて肩の負担を軽減。
2P W1850 布:プリモ03 肘:ウォールナット材
3P W2150 革:SS338 肘:ウォールナット材
  • BASEの特徴1

    肘はサイドテーブルと収納に

    肘の幅は23cm。サイドテーブルとして使うには丁度いい広さです。棚板付きなのでA4サイズの雑誌も収納できます。

  • BASEの特徴2

    硬めのクッション

    硬めのクッションに角度がソファです。リラックスした状態でも体が滑ること無くソファが支えてくれます。

  • BASEの特徴3

    胡座がかける奥行きにも

    腰クッションを外すと胡座をかける奥行きです。腰クッションがある時はきちんと座ることができます。

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  • BASEの特徴4

    脚の隙間

    脚下は前面:16cm、背面:9cmの隙間になっています。重厚感ある見た目ですが、脚下に余白があることでモダンでスタイリッシュなイメージになります。

  • 価格
  • サイズ
  • 張地(革)
  • 張地(布)
  • 3P

    BASE_3P_KW#25
    ¥674,300¥971,300(税込)
    ¥474,100¥573,100(税込)

    2P

    BASE_2P_
    ¥609,400¥860,200(税込)
    ¥432,300¥522,500(税込)

    1P

    BASE_1P_
    ¥474,100¥621,500(税込)
    ¥368,500¥430,100(税込)

    オットマン

    BASE_オットマン_
    ¥145,200¥206,800(税込)
    ¥112,200¥138,600(税込)
    「価格一覧」を見る
  • 良質な革ほど表面の仕上げが薄く、革本来のキズやシミが残っています。しっとりとした肌さわりや、使っていくうちに、革らしい風合いの変化が起こります。また、革のグレインと呼ばれる、革の繊維構造の中で一番丈夫な部分を残すことで、より耐久性の高い革に仕上がります。

    WM / WL

    手に吸い付くような肌触りにスタイリッシュな色合い

    WLWM907
    WL907
    WLWM104
    WM104
    WLWM908
    WL908
    WLWM117
    WM117
    WLWM903
    WL903
    KW

    人と一緒に変化していく「革らしさ」を楽しみたい方に

    KW21
    KW21
    KW25
    KW25
    KW36
    KW36
    KW13
    KW13
    ヌメ革

    素肌の牛革にしかない「風合いの変化」を堪能したい方に

    ヌメ革1
    ヌメ革1
    SS

    混合なめしの丈夫さと、「色褪せる様子」を楽しみたい方に

    SS325
    SS325
    SS338
    SS338
    KZ

    革らしい見た目でノーメンテナンスのセミアニリンレザー

    KZ422
    KZ422
    KZ424
    KZ424
    KZ436
    KZ436
    KZ451
    KZ451
    MO

    柔らかい肌触りでノーメンテナンスのセミアニリンレザー

    MO573
    MO573
    MO583
    MO583
    MO536
    MO536
    MO513
    MO513
    MS

    メンテナンスフリーで「コストパフォマンス」を求める方へ

    MS154
    MS154
    MS124
    MS124
    MS136
    MS136
    MS113
    MS113
    「革へのこだわり」を読む
  • 布によって肌触りや織りのデザイン、色は様々です。機能的にすぐれた布もあります。あなたの暮らしに合う張地をどうぞお選び下さい。

    ウール

    汚れにくい天然素材。使うたびに滑らかになります。

    ウール19
    ウール19
    ウール47
    ウール47
    リディ・フランシス

    ソファを上品で魅力的にしたい方に。汚れも目立ちにくいです。

    フランシス112
    フランシス112
    リディ111
    リディ111
    リディ112
    リディ112
    メリノス

    使うほどに柔らかくなっていく布。奥行きのある表情で、ソファを上品に見せたい方に。

    メリノス1
    メリノス1
    メリノス47
    メリノス47
    メリノス10
    メリノス10
    メリノス48
    メリノス48
    メランジ・ラムース

    引っ掻き傷に強く、水洗いもOK。ペットを飼っている方に。

    メランジKM1479
    メランジKM1479
    ラムースKR0309
    ラムースKR0309
    ラムースKR0306
    ラムースKR0306
    メランジKYM007
    メランジKYM007
    ラムースKR0048
    ラムースKR0048
    サラナ

    オールシーズン気持ちいい。厚みがあり、耐久性ある生地をお探しの方に。

    サラナ01
    サラナ01
    サラナ03
    サラナ03
    サラナ35
    サラナ35
    和紙

    和紙は天然の抗菌、防臭性があり、引っかきに強く丈夫な布地。ペットがいる方に。

    和紙2
    和紙2
    和紙3
    和紙3
    和紙4
    和紙4
    プリモ

    厚みがあって、ソファを柔らかい表情にします。毛足の長い生地は汚れが付きにくい。

    プリモ01
    プリモ01
    プリモ03
    プリモ03
    プリモ35
    プリモ35
    ルナ

    上品な光沢感としっとりした布質が特徴の平織の生地です。

    ルナバーク
    ルナ バーク
    ルナチャコール
    ルナ チャコール
    ハム

    合成繊維ならではの、丈夫さ。鮮やかな色をお探しの方に。

    ハム フロンティア
    ハム フロンティア
    ハム スピンネーカー
    ハム スピンネーカー
    ハム ジェロニモ
    ハム ジェロニモ
    リベルノ

    柔らかく起毛されて心地良い手触りです。軽くて丈夫でシワになりにくい布。

    リベルノ19252
    リベルノ19252
    リベルノ18731
    リベルノ18731
    リベルノ18672
    リベルノ18672
    リベルノ18701
    リベルノ18701
    リベルノ16129
    リベルノ16129
    「布へのこだわり」を読む

STORY / 開発物語

日本人のためのソファを /
BASE -ベイス- が誕生するまで

硬めの座り心地が好きなんだよ

ソファを買いに来たお客さんに「硬めの座り心地が好きなんだ」と、言われる人がいます。

フワフワとした座り心地のソファに座っていると疲れてしまったり、腰が痛くなったりするという意見も聞いていました。考えてみると、日本人は畳文化で、硬いところに座っていることが普通でした。

そうして、「寝転ぶのではなく長い時間座っていられるソファが欲しい」というご要望に応えようと考えたのがBASEソファです。

しっかりとした座面の上に

実際にどんなふうにソファに座っているのか?お客さんや知人に聞いて回ったところ、ソファの上に脚を上げてあぐらをかいて座っている人が多いことを知りました。

しかも、あぐらをかく人には、硬めの座り心地が好きな人が多いようです。

硬めの座り心地で、あぐらをかける広い座面のソファという方向性が見えてきました。

座り心地が悪い

硬いソファは凹んで下がらないため、革の場合お尻が滑って前に出やすいのです。

案の定、硬めのソファを使っているお客さんから、座り心地を良くしたいとの声が聞こえてきます。

しかも、普通に座る時にも座り心地が良いように、奥行きを調整したいとか、お掃除ロボットを使いたいといった要望も幾つか出てきました。

改良されたBASE

座に角度をつける、腰クッションといったアイデアで、様々な要望を叶えていった結果、水平ラインを強調したデザインが生まれ、日本の住宅に合う形になりました。

実際に納品された様子を見ると、日本のインテリアにしっくりと馴染んでいます。

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レビュー/メンテナンス
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