Φ28mmの金属のパイプフレーム、脚下の長さは21cmです。
縫いつないだ革を1箇所づつ、引っ張りながら仕上げていきます。大事なのは膨らみ具合。美しい形状に仕上がりました。
見た目は薄いクッションですが、エアスクリーンと高弾性ウレタンが入っており、しっとりとした座り心地です。
移動式の背クッション。下には滑り止めが付いているので寄りかかっても動きません。
良質な革ほど表面の仕上げが薄く、革本来のキズやシミが残っています。しっとりとした肌さわりや、使っていくうちに、革らしい風合いの変化が起こります。また、革のグレインと呼ばれる、革の繊維構造の中で一番丈夫な部分を残すことで、より耐久性の高い革に仕上がります。
WM / WL 手に吸い付くような肌触りにスタイリッシュな色合い |
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KW 人と一緒に変化していく「革らしさ」を楽しみたい方に |
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ヌメ革 素肌の牛革にしかない「風合いの変化」を堪能したい方に |
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SS 混合なめしの丈夫さと、「色褪せる様子」を楽しみたい方に |
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KZ 革らしい見た目でノーメンテナンスのセミアニリンレザー |
![]() KZ422 | ![]() KZ424 | ![]() KZ436 | ![]() KZ451 | |
MO 柔らかい肌触りでノーメンテナンスのセミアニリンレザー |
![]() MO573 | ![]() MO583 | ![]() MO536 | ![]() MO513 | |
MS メンテナンスフリーで「コストパフォマンス」を求める方へ |
![]() MS154 | ![]() MS124 | ![]() MS136 | ![]() MS113 |
革本来の価値を存分に味わうために、塗装していない「染色仕上げ」の革がラインナップにあります。使っていくうちに爪痕がつき、よく触れる部分は手垢で黒ずんでいく。紫外線に当たると色が褪せていく。そのすべての変化も、本物の革らしい経年変化で、味わい深いことだと考え、東京神宮前SHOP6周年モデルとして誕生しました。
タフティングとは張り地を引っ張ること、型崩れしにくく形状を保てるようにすることを言います。PREATERは張り職人が手加減をしながら、均一な形状を出します。単純そうですが、力加減で仕上がり感が変わってしまう、重要な仕上げの手仕事です。熟練の技術が必要で、手間のかかる加工方法ですが、生地を縫い合わせることで、革の色ムラが表現できます。
染料革の一つ、KWランク。この革は100%タンニン鞣しでつくられた革です。使っているタンニンは栗の木やミモザなど、複数の木の渋をブレンドし、上品な色の変化をします。ソファの製作直後は、ほんのりと革の優しい香りが残っています。紫外線に当たることでタンニンが酸化し、初期は色が濃くなりますが、徐々に染料やタンニンが色褪せていきます。そんな良質な革ならではの変化も、楽しみの一つです。
KWランクは、東京都墨田区のタンナーさんに作って頂いています。KOKOROISHIオリジナルの革で、最も古くからお世話になっているタンナーさんです。一般的なソファには、作りやすくコストの安いクロームなめしが多いです。しかし、昔ながらの製法である、タンニン鞣しのみしか扱っていない、こだわりのタンナーです。プリーターの魅力を最も体感できる革となります。
アンティーク感ある本革ソファを(広島県/D様)
部屋が広く見えるソファを(東京都/S様)
自由なレイアウト(東京都/A様)
一人暮らしの在宅ワークに(東京都/W様邸)
只今、準備中です。(-)
只今、準備中です。(-)