PREATER/心石工芸のソファ

PREATERプリーターソファとして、デイベッドとして

背クッションを自由に動かしながら、座る場所や座り方を変えられるソファです。背もたれになる専用クッションは、その重みと滑り止めのおかげで、しっかりと体を支えてくれます。ベッドのマットレスに似た構造は寝心地も良く、リビングに置くスタイリッシュなデイベッドとしても活躍してくれます。
クラシカルモダンで、インテリアにアクセントを。
タフティングした、座面。
専用背クッションは、移動式。
脚はΦ28mmの金属のパイプフレーム、脚下の長さは21cm。
専用背クッションの前に、フェザークッションを置いて。
圧迫感のない、ベンチタイプのソファ。
アニリン革の特徴である、色むらをより楽しめるデザイン。
サイズ:198 革:KW13
サイズ:198 革:KW36
  • PREATERの特徴1

    軽やかな脚

    Φ28mmの金属のパイプフレーム、脚下の長さは21cmです。

  • PREATERの特徴2

    座面の上はタフティング

    縫いつないだ革を1箇所づつ、引っ張りながら仕上げていきます。大事なのは膨らみ具合。美しい形状に仕上がりました。

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  • PREATERの特徴3

    ハリのある硬めの座面

    見た目は薄いクッションですが、エアスクリーンと高弾性ウレタンが入っており、しっとりとした座り心地です。

  • PREATERの特徴3

    背クッションは移動タイプ

    移動式の背クッション。下には滑り止めが付いているので寄りかかっても動きません。

  • 価格
  • サイズ
  • 張地(革)
  • 198

    PREATER_198_
    ¥294,800¥380,600(税込)

    198+背クッション80P

    PREATER_198+背クッション80P_
    ¥361,900¥485,100(税込)

    138

    _138_
    ¥254,100¥317,900(税込)

    98

    _98_
    ¥206,800¥264,000(税込)
    「価格一覧」を見る
  • 良質な革ほど表面の仕上げが薄く、革本来のキズやシミが残っています。しっとりとした肌さわりや、使っていくうちに、革らしい風合いの変化が起こります。また、革のグレインと呼ばれる、革の繊維構造の中で一番丈夫な部分を残すことで、より耐久性の高い革に仕上がります。

    WM / WL

    手に吸い付くような肌触りにスタイリッシュな色合い

    WLWM907
    WL907
    WLWM104
    WM104
    WLWM908
    WL908
    WLWM117
    WM117
    WLWM903
    WL903
    KW

    人と一緒に変化していく「革らしさ」を楽しみたい方に

    KW21
    KW21
    KW25
    KW25
    KW36
    KW36
    KW13
    KW13
    ヌメ革

    素肌の牛革にしかない「風合いの変化」を堪能したい方に

    ヌメ革1
    ヌメ革1
    SS

    混合なめしの丈夫さと、「色褪せる様子」を楽しみたい方に

    SS325
    SS325
    SS338
    SS338
    KZ

    革らしい見た目でノーメンテナンスのセミアニリンレザー

    KZ422
    KZ422
    KZ424
    KZ424
    KZ436
    KZ436
    KZ451
    KZ451
    MO

    柔らかい肌触りでノーメンテナンスのセミアニリンレザー

    MO573
    MO573
    MO583
    MO583
    MO536
    MO536
    MO513
    MO513
    MS

    メンテナンスフリーで「コストパフォマンス」を求める方へ

    MS154
    MS154
    MS124
    MS124
    MS136
    MS136
    MS113
    MS113
    「革へのこだわり」を読む

STORY / 開発物語

私達が考える「革らしさ」とは何か。 /
PREATER -プリーター- が誕生するまで

本物の革らしい経年変化

革本来の価値を存分に味わうために、塗装していない「染色仕上げ」の革がラインナップにあります。使っていくうちに爪痕がつき、よく触れる部分は手垢で黒ずんでいく。紫外線に当たると色が褪せていく。そのすべての変化も、本物の革らしい経年変化で、味わい深いことだと考え、東京神宮前SHOP6周年モデルとして誕生しました。

オイルレザーの質感

染料革を堪能できるタフティング

タフティングとは張り地を引っ張ること、型崩れしにくく形状を保てるようにすることを言います。PREATERは張り職人が手加減をしながら、均一な形状を出します。単純そうですが、力加減で仕上がり感が変わってしまう、重要な仕上げの手仕事です。熟練の技術が必要で、手間のかかる加工方法ですが、生地を縫い合わせることで、革の色ムラが表現できます。

ソファ職人の張り仕事

ベジタブルタンニン鞣しのオイルレザー

染料革の一つ、KWランク。この革は100%タンニン鞣しでつくられた革です。使っているタンニンは栗の木やミモザなど、複数の木の渋をブレンドし、上品な色の変化をします。ソファの製作直後は、ほんのりと革の優しい香りが残っています。紫外線に当たることでタンニンが酸化し、初期は色が濃くなりますが、徐々に染料やタンニンが色褪せていきます。そんな良質な革ならではの変化も、楽しみの一つです。

ソファ用ソフトヌメ_本革

1枚1枚、丁寧に

KWランクは、東京都墨田区のタンナーさんに作って頂いています。KOKOROISHIオリジナルの革で、最も古くからお世話になっているタンナーさんです。一般的なソファには、作りやすくコストの安いクロームなめしが多いです。しかし、昔ながらの製法である、タンニン鞣しのみしか扱っていない、こだわりのタンナーです。プリーターの魅力を最も体感できる革となります。

革の製造工程

CONTENTS

レビュー/メンテナンス
    • REVIEW
    • アンティーク感ある本革ソファを(広島県/D様

    • REVIEW
    • 部屋が広く見えるソファを(東京都/S様

    • REVIEW
    • 自由なレイアウト(東京都/A様

    • REVIEW
    • 一人暮らしの在宅ワークに(東京都/W様邸

  • Coming Soon….
    • REVIEW
    • 只今、準備中です。(-

  • Coming Soon….
    • MAINTENANCE
    • 只今、準備中です。(-

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