SHIJIMA(シジマ)/心石工芸のソファ

SHIJIMAシジマたっぷりのフェザーで包み込まれる

たっぷりと贅沢に使われたフェザーは、やわらかいのにしっかりと体を支えてくれます。革の壁で守られた隅っこで、柔らかいクッションに包まれる安心感を形にしました。頻繁に洗いたいクッションのカバーは取り外ししやすいサイズです。革が強そうな印象与える後ろ姿と、柔らかく優しい印象を与える前姿は、あなたの空間で存在感を放ちます。
後ろ姿はしっかりと。
たっぷりのフェザー。
木脚にはウォールナット材。
厚革のジーンズ革はコバ磨き。
ジーンズ革以外はつまみステッチ仕様。
たっぷりと贅沢に使われたフェザーは、程よく体を支えてくれます。 だらりと座ってうとうと。
あぐらをかいても、すっぽりとはまる。
寝転ぶ。
オットマンも。
120片肘+120片肘 W2400 本体:ジーンズ7 クッション:ラッセル11
2P W1870 本体:MS113 クッション:プリモ06
オットマン W720 本体:ジーンズ7 クッション:ラッセル11
  • SHIJIMAの特徴1

    厚革のボディ

    栃木レザーの厚革ジーンズを採用。ソファの後ろ姿は重厚な革を広い面で見せています。染料革の経年変化や革らい風合いをお楽しみください。(他ランクの革もお選びいただけます。)

  • SHIJIMAの特徴2

    フェザーに包み込まれる

    背、座、肘クッションには、フェザーがたっぷりと入っています。ウレタンの上にフェザーを乗せているので、大きな型崩れを防ぎ、柔らかすぎない硬さに仕上げました。

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  • SHIJIMAの特徴3

    革と布の組み合わせ

    クッションを布にすることで、顔料革特有の夏のベタつき、冬の冷たさが無くなりオールシーズン使いやすくなりました。インテリアコーディネートの幅も広がりますね。布の替えカバーを追加でご注文いただくと、季節によって着せ替えも楽しめます。

  • SHIJIMAの特徴3

    脚は無垢材のウォールナット

    無垢のウォールナット材がソファの脚です。ソファ本体の下は10cm空いています。120片肘は片方は金属脚が内側に付いています。

  • 価格
  • サイズ
  • 張地(革)
  • 張地(布)
  • 120片肘+120片肘

    SHIJIMA_120片肘+120片肘_ジーンズ#8+Rank4メリノス#47
    価格¥577,720¥1,057,320(税込)

    2P

    SHIJIMA_2P_MS#113+Rank2プリモ#6
    価格¥356,180¥639,980(税込)

    オットマン

    SHIJIMA_オットマン_ジーンズ#7+Rank4ラッセル#11
    価格¥105,600¥178,200(税込)
    「価格一覧」を見る
  • 良質な革ほど表面の仕上げが薄く、革本来のキズやシミが残っています。しっとりとした肌さわりや、使っていくうちに、革らしい風合いの変化が起こります。また、革のグレインと呼ばれる、革の繊維構造の中で一番丈夫な部分を残すことで、より耐久性の高い革に仕上がります。

    ジーンズ(厚革)

    厚革ならではの「経年変化」を楽しみたい方に

    ジーンズ2
    ジーンズ2
    ジーンズ4
    ジーンズ4
    ジーンズ8
    ジーンズ8
    ジーンズ7
    ジーンズ7
    WM / WL

    手に吸い付くような肌触りにスタイリッシュな色合い

    WLWM907
    WL907
    WLWM104
    WM104
    WLWM908
    WL908
    WLWM117
    WM117
    WLWM903
    WL903
    KW

    人と一緒に変化していく「革らしさ」を楽しみたい方に

    KW21
    KW21
    KW25
    KW25
    KW36
    KW36
    KW13
    KW13
    ヌメ革

    素肌の牛革にしかない「風合いの変化」を堪能したい方に

    ヌメ革1
    ヌメ革1
    SS

    混合なめしの丈夫さと、「色褪せる様子」を楽しみたい方に

    SS325
    SS325
    SS338
    SS338
    KZ

    革らしい見た目でノーメンテナンスのセミアニリンレザー

    KZ422
    KZ422
    KZ424
    KZ424
    KZ436
    KZ436
    KZ451
    KZ451
    MO

    柔らかい肌触りでノーメンテナンスのセミアニリンレザー

    MO573
    MO573
    MO583
    MO583
    MO536
    MO536
    MO513
    MO513
    MS

    メンテナンスフリーで「コストパフォマンス」を求める方へ

    MS154
    MS154
    MS124
    MS124
    MS136
    MS136
    MS113
    MS113
    「革へのこだわり」を読む
  • 布によって肌触りや織りのデザイン、色は様々です。機能的にすぐれた布もあります。あなたの暮らしに合う張地をどうぞお選び下さい。

    ウール

    汚れにくい天然素材。使うたびに滑らかになります。

    ウール35
    ウール35
    ウール19
    ウール19
    ウール47
    ウール47
    リディ・フランシス

    ソファを上品で魅力的にしたい方に。汚れも目立ちにくいです。

    フランシス112
    フランシス112
    リディ111
    リディ111
    リディ112
    リディ112
    メリノス

    使うほどに柔らかくなっていく布。奥行きのある表情で、ソファを上品に見せたい方に。

    メリノス1
    メリノス1
    メリノス47
    メリノス47
    メリノス10
    メリノス10
    メリノス48
    メリノス48
    メランジ・ラムース

    引っ掻き傷に強く、水洗いもOK。ペットを飼っている方に。

    メランジKM1479
    メランジKM1479
    ラムースKR0309
    ラムースKR0309
    ラムースKR0306
    ラムースKR0306
    メランジKYM007
    メランジKYM007
    ラムースKR0048
    ラムースKR0048
    サラナ

    オールシーズン気持ちいい。厚みがあり、耐久性ある生地をお探しの方に。

    サラナ01
    サラナ01
    サラナ03
    サラナ03
    サラナ35
    サラナ35
    和紙

    和紙は天然の抗菌、防臭性があり、引っかきに強く丈夫な布地。ペットがいる方に。

    和紙2
    和紙2
    和紙3
    和紙3
    和紙4
    和紙4
    プリモ

    厚みがあって、ソファを柔らかい表情にします。毛足の長い生地は汚れが付きにくい。

    プリモ01
    プリモ01
    プリモ03
    プリモ03
    プリモ06
    プリモ06
    プリモ35
    プリモ35
    ルナ

    上品な光沢感としっとりした布質が特徴の平織の生地です。

    ルナバーク
    ルナ バーク
    ルナチャコール
    ルナ チャコール
    ハム

    合成繊維ならではの、丈夫さ。鮮やかな色をお探しの方に。

    ハム フロンティア
    ハム フロンティア
    ハム スピンネーカー
    ハム スピンネーカー
    ハム ジェロニモ
    ハム ジェロニモ
    リベルノ

    柔らかく起毛されて心地良い手触りです。軽くて丈夫でシワになりにくい布。

    リベルノ19252
    リベルノ19252
    リベルノ18731
    リベルノ18731
    リベルノ18672
    リベルノ18672
    リベルノ18701
    リベルノ18701
    リベルノ16129
    リベルノ16129
    「布へのこだわり」を読む

STORY / 開発物語

夫婦仲が良いように /
静寂 -SHIJIMA- が誕生するまで

お客さんが夫婦喧嘩

以前ご夫婦で来店され、二人が険悪なムードになった事がありました。

理由は、革のソファが欲しいご主人と、カバーを洗いたい奥さんとの意見対立です。

ここ数年その意見対立のせいでソファが買い換えられていないとのこと。

理由は簡単なこと

ご主人は見た目で、奥さんは機能での意見対立なので、本体を革にして背座クッションを布にすれば良いと簡単に考えました。

背の後ろから見たら革のソファ、汚れやすいクッションのカバーは洗えるソファです。

結果としては便利なソファ

私たちもカバーリングソファをたくさん作っていますが、替えカバーの依頼は少ないのが現実です。

本体のカバーは洗いにくいのも理由の一つです。

革と布との組み合わせでは、洗いやすい部分がカバーリングなので、結果としては便利なソファになりそうです。

見慣れないものを受け入れない

結果としては、見慣れないスタイルに抵抗があるとのことで、ご購入に至りませんでしたが、それをきっかけに、SHIJIMAの開発が始まりました。

革と布とを組み合わせたソファは、機能的に良いと思われるので、受け入れてもらえるよう続けていきたいと考えています。

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レビュー/メンテナンス
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