ZEN-WOOD/心石工芸のソファ

ZEN-WOODゼン-ウッド流行を追わず、存在感を放つ

分厚い紅葉樹を贅沢に使った木の肘は、安心感の象徴です。クッション材や内部構造だけでなく、決して流行を追わないデザインにおいても、ずっと使い続けられることを第一に考えています。サイドテーブルや棚として使える肘の利便性や、取り外して使える腰クッションなど、長年の間に改良を積み重ねたデザインです。
分厚い広葉樹
幅広い肘はサイドテーブルに。
肘の中はすぐそこにある本棚。
ソファを背面から
座面の広がり
革の肘にも。
ふっくら、でもしっかりとしたクッション。
腰クッションありでも、深い奥行きで、より深いくつろぎを。
腰クッションで座り心地を調整。
斜め座りは、腰クッションに肘を乗せて。
120片肘+120片肘 W2400  革:KW36
3PW 革:KW36 WN材
3PW 革:KW36 WO材

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STORY / 開発物語

これまでにない奥行きの深さ /
然 -ZEN- が誕生するまで

きっかけは、お客さんの別注依頼

ZENのベースとなっているのは「アベニュー」というソファでした。そのソファでは、奥行きを10cm深くした別注依頼が年に何度もきていました。

不思議に思ってお客さんに尋ねると、床に座ってソファを背もたれにしているとのこと。

その理由を聞いているうちに「あぐらをかいて座りたい」というニーズが見えてきました。

本当にこんなに奥行きの深いソファが売れるのか?

じゃあ「広い座面に上がってくつろぐ」というコンセプトのソファを作ろうと考えました。

試作品を展示会に出してみると「こんなに奥行きの深いソファは売れないよ」とか「座り心地が悪いから扱えない」という小売店さんの芳しくない反応でした。

座り心地を出すのに一苦労

それでも、お客さんのニーズはあるから売れるはず。

腰クッションを追加したり、座を硬めにしたりしながら、なんとか座り心地を出そうと研究しました。

普通に座る時は腰クッションを使い、座面に上がって座るときには腰クッションを外すことで、どのような座り方でも心地よく座れるように仕上がりました。

日本人の座り方

使ってしばらく経ったお客さんから、「日本人は床に座る文化だから、あぐらをかいて座りたいんだよ」と言われました。

人間工学に基づいた設計も良いけど、日本人の座り方に合ったソファも良いですね。

ソファは座ってもらうことで、その役割りを果たします。座り方はいろいろ。そう教えてもらったソファの開発でした。

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