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ブランドを物語として伝える価値

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– 仕入パートナーからのメッセージ –

ブランドを物語として伝える価値

宏栄産業 専務取締役の北村さん

ウィスキー樽の曲げ伸ばしで木材を再活用する宏栄産業(広島)

宏栄産業は1962年に創業し、無垢材を使用した扉・腰壁・造作材の生産、また国産広葉樹を使用した国産広葉樹を使用した無垢フローリングを生産してきました。ウィスキー樽の材木の曲げ伸ばし技術を活かして、サントリーと協業し、家具を再生する事業にも取り組んでいます。心石工芸との取引が始まったきっかけも、まさにこの「樽ものがたり」プロジェクトでした。

宏栄産業にとっての心石工芸とは。専務取締役の北村さんにお話を伺いました。

はじまりは、サントリー「樽ものがたり」

長い年月をかけてウイスキーを熟成させた樽を、家具やテーブルウェアなどのこだわりアイテムに再生させるサントリーの「樽ものがたり」。このプロジェクトで、心石工芸にソファを製作してもらい取引が始まりました。心石工芸の工場は、私たちの会社のすぐ近くにあり、また良いソファをつくっていることもなんとなく知っていて、安心して頼める存在でした。

積み上げられたサントリーウィスキーの木箱

誰かに話したい、物語の生まれるモノをつくる

苦労してやっと探し当てた納得の商品は、見つけてから使うまでの全てが物語になります。樽ものがたりでは、お客様により多くの物語を届けられるような自慢の商品を納品したいと、強く思っていました。

心石工芸も同じ気持ちでソファをつくっていると感じます。現場を知っているスタッフが、直営店でブランドの思いや職人のこだわりを伝える。お客様は、ソファとの出会いを、物語としてより深く楽しんでいるのではないでしょうか。

東京出店を実現した突破力

多くのメーカーは、いつか出店したい夢を持っています。しかし、メーカー自身が直営店 を企画・運営するのは大変なので、夢で終わるケースは多いです。

出店するためには、コンセプトを見出し、採算性のある事業計画も考えなければいけません。立地選び、店舗デザイン、人材教育。決めないといけないことは山のようにあります。なんとか開業したところで、既存の流通チャンネルとバッティングする恐れもあります。

利益、ブランド力、リスク、チャンス。心石社長は、東京出店を決断した時に、どう計算してバランスをさせたのでしょうか。緻密な計算のもと、神宮前SHOPが3年目を迎えているなら素晴らしいと思います。本人は、あまり考えていないと言いますが、仮にそうだとすると、その決断のタイミングとセンスには驚きますね、逆に。

工場内に並べられた、樽ものがたりの家具

物語を届けるものづくりのために

開発・製造するところ、提案・販売するところ、どちらも有する心石工芸の環境は魅力的です。企業の方針を社員全員と共有し、品質や生産量をコントロールしやすい企業規模だとも思います。買ってくれた人が、友達につい自慢したくなってしまうような。そんな心石工芸のものづくりが、これからどのようにブランドとして浸透していくのか楽しみですね。

仕入れパートナーの紹介

  • 伝統工芸

    コア技術を転用、協業で芽生えた新しい価値

    伝統工芸 代表取締役社長 服巻さん

  • アイシン産業

    20 年技術を磨き、築いた信頼関係

    アイシン産業 専務取締役 吉岡さん

  • 墨田産業

    こだわりと好奇心で洗練されるものづくり

    墨田産業 専務取締役 藤城さん

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