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千葉県A様

オットマンで作るL字ソファ

ZEN WOOD

  • 3PW
  • KW36
  • Ottoman
ZEN-WOOD(ゼンウッド)オットマンと組み合わせるカウチソファ

関東有数のサーフスポット、釣ヶ崎海岸近くにあるご自宅へソファをお届けしました。

気に入ったものを使うこと

お届けしたモデルはZEN-WOOD(ゼンウッド)です。KOKOROISHIのモデルの中で最も奥行きが深い、重厚感あるモデルです。

ZEN-WOOD(ゼンウッド)オットマンと組み合わせるカウチソファ

都内在住のAさん。ご自身がサーフィンする際、こちらに滞在するそう。「どうせなら、気に入ったものを置きたい。」とおっしゃっていました。
神宮前SHOPで座り心地を選んで頂いた際、あまり迷うこともなくZEN-WOOD(ゼンウッド)で座って、暫くくつろいでいた様子を思い出します。

オットマンで作るL字ソファ

リビングはリラックスしくつろげること、複数人集まった時に憩いの場所になるように、オットマンを置きました。

ZEN-WOOD(ゼンウッド)オットマンと組み合わせるカウチソファ

オットマンの使い方は、2人であれば、ソファにどちらも座ることができ、一人はオットマンに足を投げ出して、カウチソファのような使い方ができます。人数が増えた時は、オットマンをソファから離し、ソファでくつろぐ人、オットマンに腰掛ける人がいるという使い方ができますね。L型のカウチソファと比べて、フレキシブルな使い方ができるのもオットマンの魅力です。

革の傷も本革の証

選んだ革はオイルレザー(KW36)です。シミや汚れがつきますが、それも味わい深くなる革です。染料革特有の変化の一つには、紫外線に当たると色あせもあります。色が褪せると、お届けした時には目立ちにくかったシミ跡が浮き出てくることも。

ZEN-WOOD(ゼンウッド)オットマンと組み合わせるカウチソファ

これは、牛が生きていた時についたシミです。私達人間にもある、ほくろやシミと同じようなものですね。色があせていくとこのように浮き上がってきます。

他にも経年変化として、シワや血筋の跡が表れてきますが、それは良い革の証拠です。革の銀面(表面の最も丈夫な場所)を削っていないので浮き出る表情です。

建築素材も風合いが増していくものを

無垢材のフローリングに、モルタルの壁面。使用している素材だけをみても、こだわりが伺えます。「家も家具も資産の一つと考えています。」お話していたAさん。

ZEN-WOOD(ゼンウッド)オットマンと組み合わせるカウチソファ

汚れや傷つきやすいですが、その変化も価値ある変化と捉えていらっしゃるのですね。

光を感じながら一日を過ごすこと

朝日で目を覚まし、日中はダイニングの窓から太陽の光が燦々と入ってきます。夕方のテラスには、山の稜線に落ちる夕日を望めれらるそうです。

ZEN-WOOD(ゼンウッド)オットマンと組み合わせるカウチソファ

休日はこの場所でサーフィンし、時間を忘れて一日中家で過ごすのも贅沢ですね。

ZEN-WOOD(ゼンウッド)オットマンと組み合わせるカウチソファ
<ウッドデッキからの生い茂る緑と外房の海>

写真:A様
文章:兼田

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