ダイニングチェアはオイルレザー

MAINTENANCEST-CHAIR

  • KW25
  • チェア
ダイニングチェアはオイルレザー(KW25)お手入れ方法

東京都にお住まいのI様のご自宅にお邪魔し、3年間ご愛用いただいているダイニングチェア(STチェア)のお手入れを行いました。
使用されているのはオイルレザー(KW25)で、3年の間に革の艶が増し、色にもムラが出て、風合いが一層豊かになっています。
ダイニングチェアはオイルレザー(KW25)お手入れ方法

通常のソファと異なり、食事をするダイニングチェアは汚れやすく、シミ跡もありました。今回はI様がSTチェアのお手入れを行ったことがないとのことで、以下の方法でメンテナンスを行いました。

・水拭き
・オイルメンテナンス
・蜜蝋ワックス

さて、お手入れ開始です。
まずは、水拭きを行います。固く絞った濡れたタオルで表面の汚れを優しく拭き取ります。
ダイニングチェアはオイルレザー(KW25)お手入れ方法

水は革に良くない、というイメージですが、革にとっては問題ない程度に硬く絞ったタオルを使用します。もし表面に水分が残る場合は空拭きを行います。

次に、メンテナンスオイルで革を保湿します。
(使用アイテム:メンテナンスオイル
ダイニングチェアはオイルレザー(KW25)お手入れ方法

タオルにオイルを取り、それをなじませた後、革に薄く伸ばします。 タオルを押さえつけると、その箇所だけ濃くシミ跡のようになるので、全体に均一にオイルを伸ばしてください。
ダイニングチェアはオイルレザー(KW25)お手入れ方法

3年間お手入れしていなかったこともあり、革にしっかりオイルが染み込みました。 濃くなっている箇所もありますが、乾くと元の色に戻ります。


最後に蜜蝋ワックスでのお手入れです。
(使用アイテム:蜜蝋WAX
ダイニングチェアはオイルレザー(KW25)お手入れ方法

オイルが乾いた後、蜜蝋ワックスを塗布します。 付属のスポンジで、くるくると回すように、革全体をワックスでコーティングします。

オイルを塗布するだけでも、革の耐久性は維持できますが、ワックスでコーティングすることで、革に膜ができその分強くなります。
ダイニングチェアはオイルレザー(KW25)お手入れ方法

また、革をコーティングするための、粘土の高いワックスを使用しています。翌日までベタつくようであれば、表面の空拭きをお願いします。
ダイニングチェアはオイルレザー(KW25)お手入れ方法

染み込んでしまったシミ跡は取ることができませんが、革を保湿+コーティングしたことで、これからも、革の良い状態を維持することができます。また、これからは1年に1度のメンテナンスをお願います。
ダイニングチェアはオイルレザー(KW25)お手入れ方法

I様には、ダイニングチェア以外にも多くの家具を使っていただいています。

こちらは、8年目のピアーナソファ。
ダイニングチェアはオイルレザー(KW25)お手入れ方法

しっかりとしたウレタンで構成されている、ロングセラーモデルです。目立つ型崩れも見られず、耐久性の高さが伺えます。

Iさんのソファの使い方は、ソファの上でくつろいだり、お持ちのクッションをその時のくつろぎ方に合わせて、背もたれとして、時には枕として使っているそうです。 暮らしにソファが活躍している様子が伺えました。
ダイニングチェアはオイルレザー(KW25)お手入れ方法

こちらは、100%アルパカのラグです。この縁はオイルレザー(KW25)を使用しました。 実はダイニングチェアと同じオイルレザーをラグの縁に彩りました。I様こだわりのポイントです。 また、アルパカのラグは夏涼しく、冬暖かいので、床の上でくつろぐこともあるそうです。 その時はソファは背もたれとして。

ソファだけでなく、床の上もリラックスできるリビングです。くつろぐ場所が広がるというのは良いですね。
ダイニングチェアはオイルレザー(KW25)お手入れ方法

ソファ、ラグ、テーブル、チェアを少しずつ家具を買い足されたI様。 お二人のイメージしていた暮らしをされ、とても居心地いい空間となっていました。

これからもお手入れを行いながら、長く使ってもらえると嬉しい限りです。
この度は取材、撮影の協力をありがとうございます。


文章・写真:兼田

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