このフォルムが理想的

インテリア関係のお仕事をされているＩさま。マンションご購入を機に、ソファを探しに来ていただきました。
ソファをお届けして、さすがプロフェッショナルというコーディネートに仕上がりました。
スタイリッシュで上品なのに、実用的でもありますね。

お部屋を少しシャープな印象にしたかったというＩさま。ネットでソファを探す中で、ＨＩＬＬ（ヒル）のスッキリとしたフォルムなら、理想に近い印象にできると思ってくださったようです。
手前に写っているダイニングテーブル天板のセラミックも、シャープな印象を与えながら、傷が目立ちにくいという実用性も考えられていて、またまた感心してしまいました。

テレビは置かず、壁の前に置かれた黒い箱がプロジェクターとスピーカーになっています。テレビが無いだけで、リビングの印象が変わりますね。
グレーの壁でも普通に明るく映るとのことでした。久しぶりにとても欲しいと思える家電に出会いました。

共働き夫婦の家庭には、高い確率で普及しているお掃除ロボット。彼が活躍しやすいように、ソファの脚が長いことも、このソファを選んだ理由の一つだそうです。
それ以外にも、脚を上げてくつろげる座面の広さ、寝転んでも脚が出ない座面の長さという実用面も評価してくださいました。
それに、カウチタイプだと片方だけのアームなので、ソファのサイズの割に小さく見えて、お部屋に入れた時に狭く感じないというのも、選ばれたポイントの一つです。

お使いになっていたスリッパは、ＳＡＳＡＷＡＳＨＩさんのものでした。KOKOROISHIの布ラインナップに入っている「和紙」シリーズは、このＳＡＳＡＷＡＳＨＩさんで作ってもらっています。年中サラッとしていて、気持ち良いです。しかも、和紙が意外と丈夫なので安心して使えますね。

お部屋に置かれているモノたちが、ひとつひとつ吟味されていて、見た目と実用性とを兼ね備えているのに好感を持ちました。私たちのソファが、そんなＩさんに選んでもらえて光栄です。
実際に使ってからも、このソファにして良かったと思ってもらえたら嬉しいです。